江戸時代の半ばから明治・大正期にかけて、「夢楽洞万司 (むらくどうまんし)」の雅号を受けつぐ歴代の絵師が営んだ工房「夢楽洞」。

当店では、その工房の人気商品の一つである「夢楽洞絵馬」をベースにした新作品の制作・販売を承っております。

「現代の絵馬師」の作品をぜひお楽しみください。

洞主　國兼　英一

絵馬師　絵馬洞夢楽（島村　正博）


1995年から福井県立博物館で絵馬の復元作業に携わり、多くの作品を手がけてきた。それがきっかけで「夢楽洞絵馬」の魅力に惹きつけられ、現代の「絵馬師」を目指して夢楽洞絵馬をベースにした新作品の制作に挑んでいる。